2011年04月19日
映画紹介
参考までに

『六ヶ所村ラプソディー』鎌仲ひとみ
使用済み核燃料再処理工場が建設された青森県六ヶ所村。
全国から核廃棄物が集まるこの土地に暮らす人々の姿を追い、
工場を取り巻く現状や日本のエネルギー政策に対して問題提起したドキュメンタリー。

『ミツバチの羽音と地球の回転』鎌仲ひとみ
対岸に持ち上がった原発建設計画に一貫して反対を訴える瀬戸内海の小さな島、
祝島の人々の暮らしぶりを通して、日本のエネルギー政策の未来を見つめるドキュメンタリー。
※京都シネマにてこれから公開されます。

『東京原発』山川元
最も電力を消費していながら、それを生み出す原子力発電所など
負の側面は地方の過疎地域に押しつけてきた大都会東京。
そんな様々な矛盾を抱える原発問題を題材に、
カリスマ都知事の“原発誘致”発言を巡って大混乱に陥る東京を
ブラック・ユーモアたっぷりに描いたポリティカル・パニック・サスペンス。
『六ヶ所村ラプソディー』鎌仲ひとみ
使用済み核燃料再処理工場が建設された青森県六ヶ所村。
全国から核廃棄物が集まるこの土地に暮らす人々の姿を追い、
工場を取り巻く現状や日本のエネルギー政策に対して問題提起したドキュメンタリー。

『ミツバチの羽音と地球の回転』鎌仲ひとみ
対岸に持ち上がった原発建設計画に一貫して反対を訴える瀬戸内海の小さな島、
祝島の人々の暮らしぶりを通して、日本のエネルギー政策の未来を見つめるドキュメンタリー。
※京都シネマにてこれから公開されます。

『東京原発』山川元
最も電力を消費していながら、それを生み出す原子力発電所など
負の側面は地方の過疎地域に押しつけてきた大都会東京。
そんな様々な矛盾を抱える原発問題を題材に、
カリスマ都知事の“原発誘致”発言を巡って大混乱に陥る東京を
ブラック・ユーモアたっぷりに描いたポリティカル・パニック・サスペンス。
2011年01月06日
あけましておめでとうございます
しばらくブログをサボっておりました。
今年はもっとブログを頑張りたいなと思っています。
ブログの内容は映画のこと食のこと、
ココロにおいしい事を書いていけたらと思っています。
(前と変わりはないですが、改めて自分に言い聞かしてます。)
で、
新年最初の映画は、『人生万歳!』です。
京都シネマで観てきました。
ウッディ・アレン監督の40作品目。
ニューヨークを舞台にしたラブストーリーで、もちろんハッピーエンド!
監督ならではのシニカル、ユーモアたっぷりの新年にぴったりの映画でした。
まだまだ上映されているので、ぜひ。
それともう上映が終了しちゃったのですが、昨年末に観てとても感動したのが
『うまれる』です。

様々な夫婦の出産にまつわるエピソードからなるドキュメンタリーです。
自分は生まれてきてよかったんだなと、とっても暖かく優しい気持ちになれるそんな映画でした。
”様々”と書いているように、一方的でなく色んな人たちの意見が詰まっているので、
ああ、こういう生き方もあるんだなと考えさせられました。
滋賀でも上映したいな~。
それと、同じく出産がテーマで河瀬直美監督作品
『玄牝』も楽しみ。
これも京都シネマで上映されるので
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは
今年もどうぞよろしくお願いいたします。