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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年09月08日

肝心の日程!

すみません。
肝心の日程について触れていませんでした。

2010年11月21日(日)
会場:野洲市コミュニティーセンターぎおう

詳細は追ってお知らせします。
  


Posted by 滋賀県映画センター at 11:30Comments(0)

2010年09月08日

映画について

作品の内容について少しご紹介します。


美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。
ショーレ村長は子どもたちの未来を守るため”学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子どもたちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。(でも、すべての子どもが野菜好きになるには、時間がかかります。フライドポテトが大好きな低学年のフィリップは、まだ抵抗しています。)


ガール県 バルジャック村
ガール県のあるラングドック地方は、1年を通して温暖な気候がブドウ作りに最適で、古くから優れたワインの産地としてとして有名です。南フランスの陽気な太陽と、地中海から吹き込む風によって育まれた葡萄は「太陽と風のワイン」といわれ、フランスを代表するテーブルワインとして有名です。舞台となるバルジャック村もブドウ栽培が盛んな南フランス、セヴェンヌ山脈の麓に位置する小さな村。

しかし、劇中にあったように、村人の63%が所得税免除の低所得だと言う事実があります。
ガール県はオーガニック農家数が278世帯、フランス国内において、オーガニックの学校給食導入のリーダー的存在です。現在、ガール県内では75戸の農家が有機栽培のための転換期を過ごしています。
*有機栽培と認定されるには3年の転換期間が必要


監督の想いとして

── この映画をどんな人に見てもらいたいですか?

環境問題を考えたとき、世界を変えていくには、子供達とそして、母親の役割が大きいと思います。母親というのは人生を守る人だと考えています。父親はそれを助ける人で、実際生活を作るのは母親です。そして、この作品を作るにあたって、私は最後に必ず希望を残したかった。今、すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。
ロシアの文豪、ドストエフスキーは[美こそ世界を救う]という言葉を残しています。この作品は、自然の美しさへのオマージュでもあります。美しさを守る事こそ、子供達の未来を守ることだと私は信じています



  
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Posted by 滋賀県映画センター at 11:18Comments(0)

2010年09月03日

はじめまして



はじめまして。


滋賀県内で映画を映す仕事をしています。


今回はドキュメンタリー映画「未来の食卓」上映のイベントを行うことになり、この場をお借りして情報を発信していこうと思っています。

まだまだ情報は少ないのでぼちぼち更新していきます。

興味を持っていただければと思います。
よろしく。

  


Posted by 滋賀県映画センター at 17:47Comments(0)