この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年03月18日

満月の夕

ネット上を日々うろうろしていて、あっと思ったので。。。



これは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の惨状・復興への厳しい現実、
それらに向き合おうとする被災地の人々の姿が歌いこまれている
(震災当日の夜、満月が昇っていた)。



満月の夕(ゆうべ)95single version
ソウル・フラワー・ユニオン

風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕

時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす今を刻むため



星降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風
解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕



解き放て いのちで笑え 満月の夕





私のとても好きな歌の一つ

20日が満月です

色んな意味でキャンドルだけで過ごしてみようかと思っています
プチキャンドルナイト
  


Posted by 滋賀県映画センター at 10:17Comments(0)

2011年03月16日

みんなの笑顔が…

ショッキングなデータをもらったので、
こちらでも公開したいと思います。
国民はこれを知る権利があると思う。

http://renzan.org/2011/03/post-56.html

  


Posted by 滋賀県映画センター at 18:26Comments(0)

2011年03月16日

みんなの笑顔2

みんなの笑顔のために

お友達がチャリティピアノ演奏会を開催します!!


3月23日(水)
20:00~22:00

場所は大津市瀬田1-3-1
jazz cafe bar YOKKO
077-545-9816

自分には何ができるだろうと考え出した今回の企画。

自分には何があるだろうかと
ない知恵を絞ったときに、幼稚園から習い続けたピアノがあるじゃないかと。

お世辞にも人に聞かせられるものかは微妙ではありますが、
行動に移さないと!
ということで、

『この際、小銭とかじゃなくて、大きい額の金額を集めなよ!
微々たるものなら、募金手続きに動いた職員の給料で消えていくよ。
被災地の人たちの苦しみを考えたら、自分の生活にちょっと痛みが
あるくらいの寄付をしてもらっていいんじゃないかな。』
(バーを無料開放してくださるオーナーのお言葉)

募金箱置いて、気持入れてもらおうと思ってた私。

ちょっとの間、カップラーメンで過ごす痛みなんて、比じゃないと言われて、
ほんまだわ!
思いました。


なので、今回は大きい金額のお金を集めようと思います。

5000円~の会費にします。
上限はありません。

お金を集めるだけでは、申し訳ないので、ささやかですが、
ピアノ演奏させていただきます。
これから一週間魂込めて、練習しまくります。

演奏してくださる方、歌ってくださる方も、同時に募集しております。

最寄りは、JR石山駅から、20分
京阪電車からは市駅前からは、10分

決して駅から近くはないですが、電車が止まって、何時間もかけて
歩いた方の気持ちを感じながら歩いてきてくださいませ

駐車場もございます。

どうぞ皆様の賛同を心よりお待ちしております。



ぜひお立ち寄りください。

これを企画したのはとっても素敵なレディーです!!
その彼女に会うだけでも価値があります。
たぶん損はさせません♪



  


Posted by 滋賀県映画センター at 18:20Comments(0)

2011年03月14日

みんなの笑顔

それぞれの友達の知り合いがこの災害に遭われていたらと思い、

また自分たちだけが楽しい時間を過ごすのはどうなんだろうと思い

躊躇していたのですが、ただじっとしている気にもなれず

週末、友達と会う約束をしていたので予定を変更せず会ってきました。



いつもの笑顔が目の前にあり、このしあわせに感謝しました。






そして、今自分たちが出来ることは何なんだろうと喋っていて、

先日ブログにも書いたテトラミリューというカフェを営んでいる
miwaちゃんが素敵な提案をしてくれたので、ここに載せたいと思います。

一昨日から考えてました
物資が正常に流通できない現状のなか、物を送ることは得策でないと考え
やはり募金という形が一番いい支援方法なのかと思います
テトラミリューでは、本日よりチャリティー支援金活動を開始いたします
5月ゴールデンウィークまでの売上の一部を
チャリティー支援金としてFNN フジネットワーク募金へ協力させて頂きます
対象商品:おにぎりメニュー、コーヒー、紅茶、イベント参加費の一部

それに伴い、本日よりおにぎりメニューのTAKE OUTを始めました


(本日のおにぎり2種、自家製お漬物、デリ1品付き ¥500)

コーヒー・紅茶はタンブラー持参で(TAKE OUTも可能)、5%割引とさせて頂きます


みんなの笑顔を願い
できることをやっていきたいです



たくさんの命が救われることを祈っています
そして不眠不休で作業をされている方に感謝します


  


Posted by 滋賀県映画センター at 17:35Comments(0)

2011年03月04日

普茶料理

京都二条城の近くにある薬師院は、一日一組限定で宿泊し普茶料理を頂けるというお寺です。

で、今回そこに泊る機会をいただき、贅沢な時間を過ごしてきました。

普茶料理とは、江戸時代に中国からもたらされた精進料で、
現在の料理自体は次第に日本化していき、見た目も中身も
鮮やかな独自のものに進化しているそうです。



お魚あり、お肉ありのごちそうです。
でも基本はごま豆腐と湯葉。
(女将さんがまずはごま豆腐から口にしてくださいと)
で、薄味。

写真の色が茶色っぽいところからご想像できるかと。


一つ一つは少量だけど品数があって、おなかいっぱい。
おいしかったです。

この料理、もちろんお寺の住職さんが作ってくれています。
(色々説明を受けたのですが、すっかり忘れちゃいました。ごめんなさい。)





ちなみに、朝の説教とかそんなの全然ない、パンツ一枚持っていけばオッケーの

ホテル並みのリラックスできるところです。
  


Posted by 滋賀県映画センター at 17:30Comments(0)